毎日をたのしく♪

桜守   佐野藤右衛門さん

桜を愛してやまない佐野藤右衛門さん
貴重なお話を聞く機会に巡り合いました。
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広大なお庭に案内していただいて・・・
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説明していただきます。
「人間の原理と同じやがな」
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当日、春時雨で寒かったのですが、改めて桜を真剣に見ることができました。
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  「旅日々・・・2006年3月の特集から」
2月のお話会でも同じ言葉をおっしゃっていましたので・・・


桜の一分・二分咲きのことを『ほころびかける』
 
五分咲きのことを『笑いかける』と言います。

笑いかけの桜はまるで子供のはにかみのよう、そして満開の桜は、華やかな娘の姿のように見えます。

そして、姥桜。
しわくちゃの幹にもなんともいえない風格が漂い、そしてわずかに残った枝に咲く花には、
色気を通り越した色香を感じます。

それから、桜が咲くのは、西行も歌で詠んでますが、昔から“如月の望月”つまり、旧暦2月の満月、と相場が決まっているんです。

そう、桜の営みというのは、女性の一生と同じ。

桜にのめり込んでるわしは、なるほど女好きですわ。だから桜を理解しようするのは、女性を理解しようとすることと同じこと。

そんな風に“相手を思いやる心”をも桜から学ぶことができると思います

                                    





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満開の桜日には篝火が灯されます
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新種や見つけた場所、日日に名前が付けられます。
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部屋の中でも興味深いお話を聞かせて頂きました。
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「そうだ!今日は桜の和菓子にしょう!!」
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by kimiko-611 | 2010-04-10 06:58 | おでかけ 京都